
こんにちは!manabです。
今回の記事ではこってりラーメン大好きな僕が、京都発祥の天下一品と極鶏の味比較をしてみました!
どちらも甲乙つけがたい美味さなので、味の好みで比較できるよう出来るだけ詳しくご紹介します。
あくまでも個人的な評価です。
どっちの方が美味しいとかそういう批評記事ではありませんので悪しからず(;゚Д゚)
【天下一品・極鶏】こってり比較:天下一品

天下一品には”あっさり”も存在しますが、有名なのは”こってり”です。
天下一品のこってりラーメンはもちろんこってりしているのですが、
極鶏と比べるとドロっと感は少し弱めです。
でも初めて食べる人には衝撃のこってり感だと思います!
天下一品のこってりスープは、スープというよりポタージュのような印象を受けます。
僕は初めて食べた時、「正直ちょっと苦手かも・・・」と思いました。

でもなんとなく忘れられないドロっと感で、記憶にはずっと残っていました。
そこから1年近く行ってなかったのですが、
ある日友人に誘われて食べに行く機会がありちょっと抵抗感を持ちつつも行ってみました。
そしたらなんとそこから一気に爆ハマりしてしまいました(;’∀’)
これは天下一品あるあるみたいなんですが、天下一品は3回目からハマるという人が多いようです。
僕は二回目にはもう虜でしたが(*´ω`*)
一回目『うわ・・・無理かも・・・』
二回目『あれ?もしかして美味しい?でも・・・』
三回目『ウマイ!(*‘∀‘)』
天下一品のスープは鶏出汁を強く感じます。
鶏の旨味とにんにくの風味が良く、食欲をものすごくそそる味わいです!
口当たりはとてもマイルドでこってりとした印象なのですが、意外にも油っぽいという感じでは無いんです。

スープを飲んでもポタージュを飲んだようなまったり感で、余裕で完飲出来ます。
というか僕は毎回完飲します。笑

完飲した後の、『明日もお待ちしてます。』の文字がまたいいんですよね。
また来ます!と言いたくなってしまいます(*’ω’*)
期間限定”超こってり”の記事はこちら

【天下一品・極鶏】こってり比較:極鶏(ごっけい)

極鶏はまず、『天下一品と比べてドロっとしたペースト感が強い』です。
触れ込みとして有名ですが、レンゲが立つぐらいのドロっとした濃度です。

スープというより、半固形物な感じ(*’ω’*)
グラタンやドリアなどのホワイトソースみたいなイメージで、鶏の風味とクリーミーさがとてもマッチしています。

天下一品に比べるとにんにくの香りが少し弱めで、お上品な印象を受けました。
天下一品をポタージュと表現するとしたら、
極鶏はペーストぐらいのドロっと感がある唯一無二のスープです。
スープを飲むというより、スープを食べる!という言葉がぴったりの超濃厚スープ。

麺をくぐらせてスープと一緒につかみながら引き上げます。
口当たりがとてもマイルドなので、
ドロっとこってり濃厚なのかと思いきや意外にも後味があっさり!
天下一品と同じく、極鶏もスープを余裕で飲み干せてしまいます。
そして極鶏では、4種類のお味が楽しめます。

●鶏だく:超濃厚肉濁鶏白湯(ドロドロ新触感)
●赤だく:厳選唐辛子丼一面(クセになる辛さ)
●黒だく:自家製マー油(焦がしニンニク最高)
●魚だく:魚魚魚魚魚魚魚(さかな達・・・・)
初めての方は、まずスタンダードな鶏だくからチャレンジしてみましょう♪
他の3種類は基本的に鶏だくベースでアレンジされたお味です(*‘∀‘)
*極鶏はかなり待ち時間が発生する可能性が高いです。
こちらの記事を参考にして頂ければ幸いです!

【天下一品・極鶏】こってり比較:さいごに
いかがでしたか?
個人的には、
・天下一品のこってりラーメンは、ニンニクの風味が好きな方向け(男性好み?)
・極鶏のラーメンは、クリーミーで超濃厚なポタージュ(女性好み?)
というイメージでした。
好みの差はそれぞれあると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください(*‘∀‘)
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