
こんにちは!manabです。
この記事では、洋服の生地(織物)に関しての詳しい情報を更新していきます!
今回はウール素材についてご紹介します。
おススメの上質コートもご紹介しているので是非ご覧ください。
✔洋服の生地についてもっと学びたい方
✔服飾学科でテキスタイルを専攻している方
✔または学科で悩んでいる方
✔洋服のオーダーメイドを依頼する際の生地選びで参考にしたい方
✔とにかく洋服が好きで生地のことも学びたい方
ウール素材

皆さんはウールコートを着ていますか?
筆者は個人的にコートが大好きで、毎シーズン一着は買ってしまいます。
コロナでなかなか店舗へ足を運べなかったりもしましたが、
ネットで見ていたらやっぱり欲しくなってしまいつい購入しちゃってます(*‘∀‘)
ウールはコートだけでなく、
ジャケットやボトム、シャツに至るまで様々なアイテムに使われています。
今回はそんなウール素材について深掘りしていけたらと思っておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
ウールとは?
ウールというのは、羊の毛が原料となる代表的な動物繊維です。


ちなみに、羊毛が原料となるウールは一種類と思われがちですが、実はそうではありません。
一口にウールといっても実は色々と種類があるのです!
下で詳しくご紹介します。
羊毛の種類
メリノ
ウールの中ではこれが代表的な羊種といっても良いぐらいです。
羊毛の中で最高ランクの品種として知られており、これらを使用したアイテムは高価なものが多いです。
フランス産メリノ、ニュージーランド産メリノなど品種がさらに分かれるのですが、
その中でもオーストラリア産メリノはメリノウールの中でも最高峰と称されるほどの原料です。
コリデール
簡単に言うとリンコルンとメリノ良いとこ取りをしたウールで、
メリノウールより若干毛が太いものの、柔らかい肌さわりが特徴となっています。

ちなみにリンコルンというのは食肉用として生産量が多い羊種で、
羊毛としてはカーペット等の室内装飾系に使用されることが多いです。
ロムニー
毛足が長く太くて丈夫な毛質をしているため、室内装飾系に用いられることが多いです。
ニュージーランドの代表的羊種です。

代表的な羊種として3種を挙げましたが、厳密に分類すると実はその数3,000種以上存在するのです!!
この記事では服地に使用するウールをテーマとしておりますので、
とりあえずメリノだけは覚えて頂けると嬉しいです!
羊毛のランク
メリノ種の中でも、更に原料のランクがあるのです。
スーパー100とかスーパー110、120という言葉を聞いたことはありませんか?
昨今ではネットショップの生地説明欄にこの言葉が入っているコートを良く見かけるようになりました。
一般的に浸透してきているのだなと思いますね。
羊毛のランクというのは、糸の繊維の細さや長さによって分かれてきます。
繊維の長さが長く、太さが細いほど原料としては高級になります。
この繊維長や細さの差というのは、羊種による原料の差や羊の身体の中から採集出来る部位によって違います。
例えば普段外気にさらされていてダメージを受けている部分程繊維長が太くしっかりした毛になります。
おなか等内側の毛は、柔らかくて繊維も細いのです。
スーパー原料
スーパー表示というのは国際標準が定められています。
繊維の太さによってスーパー○○という数字が変わります。
この繊維の太さのことをマイクロンと呼び、表記はμとなります。
スーパー○○の数字が大きければ大きいほど、原料としては上質で光沢感のある柔らかいものとなります。
下の表が、マイクロンに対してのスーパー表示の数字です。

この表の中の数値で行くと、私が見た限りではスーパー180の洋服までしか見たことがありません。
マイクロンが細くなればなるほど紡績するのも困難になります。
特にコートに使用される紡毛となると、細い原料になればなるほど大変です。
おすすめ高級原料コート
かなり原料が良くお勧めできるコートをご紹介します。
価格:187,000円 |

生地のアップした画像もあって分かりやすいと思います。
光沢感がとてもあって本当に上品!
最近はテレワーク中心になってしまってなかなかスーツ着る機会も減ってしまいましたが、
こんな良いスーツを1点は持っておきたいですよね。
時計と同じで良いスーツを着ていると一目を置かれますし、
営業の方だったらプレゼンの説得力が増しそう(*´з`)
最後に
いかがでしたか?
今回の記事ではウールを中心にご紹介しました。
今はまだ全然コートを着られる時期では無いですが、ネットではこういった時期に良いものが破格で売り出されていたりします!
筆者はネットに張り付いて、それを探し出すのがとても大好きです(笑)
ご紹介したようなスーパー原料の素材は本当に手触りが良いので、一度はお試しください!
それではまた!



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